ーちゃんと自分、見てる?(ブルゾン風)ー
- 2017/05/13
- 10:28
ー あゆみクラスは5月も絶賛営業中ー
代講です✋
5/27(土)IYC荻窪5F 14:30~16:00
マイソール ゆみこ.A先生→あゆみ
IYCホームページ
↑詳しくはこちらから各スタジオの情報などご覧下さい
【月曜日】
IYC表参道19:00~20:15 レベル1.2
【火曜日】
IYC表参道10:35~12:05 初めてマイソール
TOAセントラル阿佐ヶ谷
14:00~15:00 パワーヨガ
IYC荻窪 16:30~18:00 レベル2
【木曜日】
IYC荻窪 12:30~14:00 レベル2
【金曜日】
IYC表参道10:35~12:05 レベル1.2
【日曜日】
IYC九段下13:00~14:30 レベル2
✳火曜荻窪スタジオlevel2・3はフルプライマリーレッドとは限りません。ハーフ以降のアーサナを少しずつ学ぶスタイル。時々はフルプライマリーレッドに。又、少人数の場合はマイソールスタイル(プライマリー限定)になることもあるクラスです✋。
✳ ✳ ✳ ✳ ✳
うつらうつら
朝、目覚める直前、特にゆっくり睡眠出来た日の朝に☀それは起きます。
『あっ、そういうことなの✨』
何処かで思っていた何かしらの答え?というか
『こうなんじゃね?』みたいのがフッと降りてくるのか、涌くのか、感じられる時があります。
ご経験ある方ももしかしたら少なくないかもしれません。
恐らくは丁度目覚め時って、まだ潜在意識とも程よく繋がっていて、かつ、顕在意識にも入りつつ・・上手く重なると言うか、1番人間としては『はっ!』ってなりやすい時なのかなぁ~なんて。
で、今朝も『あぁ~。あー?!』が来ました。
それは長年、何か府に落ちず
どー言うことなのだろう・・と何処かいつも持ち続けていたこと。
予感やヒントは沢山感じていたのですが、
ピントが合ったのです。
なぞなぞやトンチ系のクイズの答えが解る時って、そんな感じだと思います。
✳ ✳ ✳ ✳ ✳ ✳
昨日の金曜日の朝、IYC表参道で10:35~12:05のレベル1.2クラスでは、少人数でしたので、
フイニッシングから通してヘッドスタンドの練習をしました✋
まずは理屈をレクチャー。どーしてどーだから立てるのか。そのあとは僭越ながら私のヘッドスタンドをお見せし、それから実際にマットの上で試みてみます。
人は見た目が100%(フジテレビ)ならぬ
ヘッドスタンドは土台が90%です。
まっ、ともかく・・
まだ、ヘッドスタンドの経験薄の方々はやはり自力で脚を(膝を曲げたまま)上げるのは難しい。
そのうちピョンピョンとび始めます。
一瞬腕と頭にグッ!と乗ったかと思ったら、向こう側に、いわゆる『ヘッドスタンドの向こう側』(?)にゴロリと倒れるか、疲れて諦める。が大概のパターンです。
これは決してご批判、ダメ出しではなく、私自身も経験したプロセスなのです✋
今度は壁の近くにそれぞれのマットを移動して、
理屈を一つ一つ確かめながら、まず膝を曲げた状態で脚を上げてバランスをとる練習をして貰います。
なかには『おっ🎵』となんとなく掴んだかと思えば、また焦りが見えはじめピョンピョンしたり。
凄く嫌ですよね『やっぱり出来ない』ってことをあからさまに自分に分からせること。そんな出来ない自分を見なきゃいけないなんて。出来たら目を背けたい。
なんか適当にやって、出来ちゃえばいいのに✨
とか思いますよね。
でも皆さんは粘り強かったです✨
そして『まだ背中が丸まってるのが分かった』や
『肘が浮いて動くことが分かった』や『腕全体に意識を向けたら上がれた!』など。
素晴らしい✨
これはもう私がお伝えしたんではなく、皆さんが気づかれたことですね🎵
そして、その分かった事を、私達講師の言葉などをヒントに模索していく。
継続的なプラクティスでトライしていく。
なんと、美しい✨(ちょっ、興奮してるぞww)
私自身も同じです。毎朝そんなことをしています。アシュタンガは一見派手だけど、実は地味~な基礎的な動きの反復練習の中にその真髄?があります。
その人それぞれの性格や感覚がありますから、
その修練はみな同じではありませんね。
最近感じたことは、
私も脚が上がらずピョンピョンしてるのと同じ節がまだまだあるなーと思いました。実際ありますしね。
✳ ✳ ✳ ✳ ✳ ✳
『あっ、そういうことなの』
パチパチパチ~と点が線で繋がっていって、そこに一気に血液が流れて、心臓の様にドクドクと鼓動をたてて浮き彫りなる。
神様・・これなに?よくもこんなことを私に投げ掛けましたね。オーマイガー💦
(笑)
自分の持つ、限られた思考の枠を外す。
ヨーガ チッタ ブリッティ ニローダハ
もー、結構キツイからね。
でもありがとうございます🎵
そしてこんな話を書き出すのは、やっぱり1番私がわたしを観れてないと思われるww
ナマステ
✳これはフィクション、1つの物語としてお読みいただくと良いでしょう。そう、ファンタジーですね✨そして私はシラフで言うほどスピ系ではありませんww
↑ チベット製のティンシャ
スポンサーサイト