ー 生茶ばあちゃん ー
- 2017/07/14
- 17:41
なんじゃ?そのタイトルww
金曜の朝はIYC表参道スタジオにて
10:35~12:05 レベル1・2クラスを担当しております✋
そんな金曜の今朝はいつもより少し早目にスタジオに向かいました☀
いつもと違う時間帯は満員電車一歩手前の混み様でした。
にも関わらず幸運にも着席出来まして、音楽聞きながらボーっとしておりました。
何駅か過ぎたあたりで、ドサドサと数人が乗車してきたなぁ~と思ったら、その内の1人にちっさいおばあちゃんがおりまして、なんとドア付近でしゃがみ始めた訳です。
およよ~と思い席を譲ろうしたのですが・・
おばあちゃん、まずはバックからおもむろに生茶(キリンベバレッジ)を取り出し1口2口と飲みキャップを閉めたので、
『今か?声のかけ時は!』と思ったら、
今度はマイ水筒を取り出し、その中の氷を数個口に含み、さらに生茶も口に含み、なんとおばあちゃんのお口の中で『冷たい生茶』を調合し、そして味わい出したのです!!
目を瞑り『ふぅ~ん』と。
声が漏れてましたww
私はもう釘付け🎵楽しくて釘付け🎵
私の視線はロックオン🎵
ニヤニヤと微笑みながら見ておりました。
なんか可愛いなぁ~❤と。
まぁ、横に立ってる若い娘はおばあちゃんの事を珍獣でも見る様な目で少し身体を離してる訳ですね。そしたらその前に座ってるのも(歩)おばあちゃん見てニヤニヤしてる訳ですねww
完全に『なんだこいつら・・』と引いてるオーラが出ていましたww
おばあちゃんの・・生茶ばあちゃんの目の前に座ってる若い男は席を譲る気もない様子でした。
まぁ
それは人それぞれ、どーでもいいのですが。
そんな時がしばし流れ、次の駅に到着する手前でおばあちゃんはしゃがんでいては邪魔なのをちゃんと分かっていて、荷物を手早くまとめて手すりにつかまりながら立ち始めました。
『いっ、今だぁ~!!』(なにが?)
私はおばあちゃん・・生茶ばあちゃんの手をトントンして座席へ手招き出来た訳です🎵
けっこう涼しい顔しておばあちゃんは着席。
『良かった良かった』と思いながら私は立って、また音楽を聞いてました。
すると誰かが私の手をトントンするので、
視線を運ぶと、あの生茶ばあちゃんが私の手に
3つの飴ちゃんをおもむろに握らせたのでした!!
おっ、おばぁちゃんん!!!❤
でも無口、みたいな。
ありがとう✨と私は微笑んで、
生茶ばあちゃんと同じタイミングで飴をなめ始めました。
そして隣の若い娘は更に引く訳ですww
その後、私は人の波に押されておばあちゃんを見失ったのでした。
・・あの殺伐とした満員電車の中でなんと面白くも楽しい一時だった事でしょう✨
まぁ、仕事の為に毎日となると大変ですよね✋
生茶ばあちゃんとわたしは完全に二人の世界❤になってましたけど。
そんな出来事を今朝のクラスでは話し、生徒さんと楽しくシェア出来ました。
その殺伐な空気に飲まれるもよし、
その中でも自分の世界を持つもよし、
苦しむもよし、
楽しむもよし。
自由じゃない✨
誰のせいでもないですよ✨
そんなところですか。
今日の小話は。
小話じゃないんですけど?!
✳氷で冷たい飲み物を調合する人のイメージ映像(サントリーより)
金曜の朝はIYC表参道スタジオにて
10:35~12:05 レベル1・2クラスを担当しております✋
そんな金曜の今朝はいつもより少し早目にスタジオに向かいました☀
いつもと違う時間帯は満員電車一歩手前の混み様でした。
にも関わらず幸運にも着席出来まして、音楽聞きながらボーっとしておりました。
何駅か過ぎたあたりで、ドサドサと数人が乗車してきたなぁ~と思ったら、その内の1人にちっさいおばあちゃんがおりまして、なんとドア付近でしゃがみ始めた訳です。
およよ~と思い席を譲ろうしたのですが・・
おばあちゃん、まずはバックからおもむろに生茶(キリンベバレッジ)を取り出し1口2口と飲みキャップを閉めたので、
『今か?声のかけ時は!』と思ったら、
今度はマイ水筒を取り出し、その中の氷を数個口に含み、さらに生茶も口に含み、なんとおばあちゃんのお口の中で『冷たい生茶』を調合し、そして味わい出したのです!!
目を瞑り『ふぅ~ん』と。
声が漏れてましたww
私はもう釘付け🎵楽しくて釘付け🎵
私の視線はロックオン🎵
ニヤニヤと微笑みながら見ておりました。
なんか可愛いなぁ~❤と。
まぁ、横に立ってる若い娘はおばあちゃんの事を珍獣でも見る様な目で少し身体を離してる訳ですね。そしたらその前に座ってるのも(歩)おばあちゃん見てニヤニヤしてる訳ですねww
完全に『なんだこいつら・・』と引いてるオーラが出ていましたww
おばあちゃんの・・生茶ばあちゃんの目の前に座ってる若い男は席を譲る気もない様子でした。
まぁ
それは人それぞれ、どーでもいいのですが。
そんな時がしばし流れ、次の駅に到着する手前でおばあちゃんはしゃがんでいては邪魔なのをちゃんと分かっていて、荷物を手早くまとめて手すりにつかまりながら立ち始めました。
『いっ、今だぁ~!!』(なにが?)
私はおばあちゃん・・生茶ばあちゃんの手をトントンして座席へ手招き出来た訳です🎵
けっこう涼しい顔しておばあちゃんは着席。
『良かった良かった』と思いながら私は立って、また音楽を聞いてました。
すると誰かが私の手をトントンするので、
視線を運ぶと、あの生茶ばあちゃんが私の手に
3つの飴ちゃんをおもむろに握らせたのでした!!
おっ、おばぁちゃんん!!!❤
でも無口、みたいな。
ありがとう✨と私は微笑んで、
生茶ばあちゃんと同じタイミングで飴をなめ始めました。
そして隣の若い娘は更に引く訳ですww
その後、私は人の波に押されておばあちゃんを見失ったのでした。
・・あの殺伐とした満員電車の中でなんと面白くも楽しい一時だった事でしょう✨
まぁ、仕事の為に毎日となると大変ですよね✋
生茶ばあちゃんとわたしは完全に二人の世界❤になってましたけど。
そんな出来事を今朝のクラスでは話し、生徒さんと楽しくシェア出来ました。
その殺伐な空気に飲まれるもよし、
その中でも自分の世界を持つもよし、
苦しむもよし、
楽しむもよし。
自由じゃない✨
誰のせいでもないですよ✨
そんなところですか。
今日の小話は。
小話じゃないんですけど?!
✳氷で冷たい飲み物を調合する人のイメージ映像(サントリーより)
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