ーメインディッシュー

今朝もプラクティスをしていて…。

アシュタンガヨガに本腰を入れて(自分の中で)プラクティスを続けてそこそこ長くなります。


先日もプラクティス仲間とお茶をしてた時にそんな話になったが、

これまでプラクティスを続けるなかで色々なことが私なりにあったこと。


それは私だけでなく、続ける年数に限らず、人それぞれにあることでしょう😊


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私がそうだったように


色々な場面に出くわす度に、
"気づき"や"学び"があるのでしょう。



マットの上でアーサナーを通して、また何かしらヨガについての学びに触れた時に。


それはまさに

"ヨガの叡智" と言うもので


ヨガ通して知った、
生きる"知恵"


人生において、日常の出来事に対して、その知恵をどう生かしていくか。

それはヨガで得られる恩恵の１つ。


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"本来の自分とはいったいなにか？"

を知るためのにヨガを通して準備をする。

目覚めへの準備。

あれこれ起きる出来事や沸き上がる感情に振り回されて落ち着かない、

定まらない心にそれが出来るだろうか？

不健康な弱々しい身体でそれが出来るだろうか？



ヨガに関する書物や教えにはそうあります。



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まずは"等身大レベル"で、ヨガで知ったこと、気づけたことを生かしていくことが大切なのでしょう😊


"そうしなきゃダメ"で誰かに"罰せられる"
だからそうしなきゃいけない訳ではなく、


(誰に罰せられると言うのか？)


１つの選択として、
どうするか決めるのは自分自身。


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ヨガで培った"忍耐力や力強さ" 授かっただろう"知恵"を選択して、実践したら何が起こるのでしょう？


それは、
実践した本人が本来の喜びだったり、良さだったり幸せだったりを日常において人生において見い出すこと、感じる事が出来るから✋


なのかと思いました😊



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例えば、長年やって来てその本当のところに近づかないのは

イッチバンのメインディッシュに手をつけずに残してしまい、


後から


"なんかお腹空きましたけど"


と言ってるようなもの。


とってもモッタイナイ…んだなぁ


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アーサナーへのチャレンジは楽しく、その過程にはゴマンと学びがある。



しかし「形」として、カポタアーサナの踵を取る事自体がヨガの本質ではないのでしょう。


勿論、大切なところだけれども✨




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今朝は改めてその大事なところが

ヨガをするものとして

(自ら忘れさせないようにしたいのか)



フッと過ったのでした✋



うん。


今日も、ありがとうございます😊