ー しょうわ昔話 ー
- 2022/02/25
- 16:40
今日はフッと思ってプッとひとり笑いをした話🍀
私の母の世代やおばの世代、70代後半から80代。またはそれ以上の、特に家庭の主婦でありお母さんな人々の事。
この世代の女性達が全員が全員そうである訳ではないと思うけれど✋
*どうかジェンダーハラスメントとは捉えないで下さいm(__)m
昔は携帯電話やスマホはおろか、デジタルなカメラなど存在しておらず、一家に1台フィルム式のカメラがあれば良い方だった時代です。📷️
**カメラを趣味にしている家族がいれば、一眼レフや小型のカメラなどがあったかもしれません**
そんなご家族では、子供達の学校行事や家族の行事、旅行などでのカメラ担当は大概、父親の役割。または少し大人になった長男といった場合もあったでしょう。
勿論、家庭の形態として母親または別の誰かだったかもしれません。
現代では時代錯誤も甚だしい話と承知の上で……
"マシーン系担当は常に男の仕事"
"家庭の女はマシーン系なんもわかんない説"
私の記憶が正しければこれが一般的(私の世界の周辺では)であり、困った事にそれが噂ではなく本当にそうだった訳です😆
*もちろん全員ではありません。
私が子供の頃
ある時、母親がおばたちと姉妹仲良く箱根か何かにロマンスカーで旅行に出掛けたことがありました🚅
お土産と楽しい出来事のお話、そして数日後には現像されたスナップ写真を見せてくれました。
子供心に????
デジタルの時代ではないので、まず写真自体が一発勝負みたいなところがあって、現代とは違い失敗のない様に同じ構図で何枚もとはいかない訳です。
ですから、
ピンぼけ、見切れ、被写体遠距離(小さ過ぎてこれ誰?状態w) 、構図が難解。
まともな写真は約24枚(ひとフィルム24枚が平均的)の内、ギリセーフを入れて10枚以下✋
もー💢 何をやってる昭和のおんな達!!
一度目撃した事がありますが、母がシャッターを押す時に、人差し指と同時に右肩がガクンと落ちたのを覚えています✋
つまり、ハイチーズ♪と同時に構えたカメラごと激しく右に傾くのです。
被写体人物の顔が写真に収まればまず良い方でしょう。大概斜めにですが…w
やっちまったねお母さん!!
どういう事かと言うと、
センスがないと言うよりも慣れてないところに原因がありそうです。
マシーン系担当は男の仕事なので、それまでの人生の内でカメラを構えたこと自体が少なく、どうやったら上手く写せるのかなどはあまり発想になかったのでしょう✋
"ここ押せばいいんでしょ?"くらいのもので😆
そう言えば、まだ義理の母も一緒に登山を楽しんでた頃(もうデジタルカメラでしたが)
"たまには私がお前達を写してやる"と言って、
美しい山紅葉の前で撮影してくれたのですが、
写真のやたら右端に私達が(ギリっぎり)写っており、紅葉も幹の部分がやや多目なとってもモダンアートな仕上がりになったことがあります😆
面白いので消さずにそのままにしておきましたw
はー、なんか今思い出しても笑えます😁
あくまでも私のエピソードですがw
今となっては、1人スマホ1台が当たり前で、
いつでも好きな様に写真が撮れて加工まで簡単に出来ます。各々の世界観を楽しく表現出来ます。
そしてSNSへ投稿したり、仲間と共有したり、自由にデータも渡す事が出来ます。
写真はおろかムービーも簡単に✨
時々義理の母を映したムービーを本人に見せると喜んでくれます♪"凄いわねー"と驚きながら😊
とか言ってますが、
何を隠そう私も昭和の人なので、実は着いてくのに必死だったりしたりするとかしないとか…😜
さて、
懐かしくも平和な昭和エピソードをフッと思い出したお話でした😌🍀
🌎️ ♥️ 🌎️ ♥️
そんな事を思った時
時代が変わっても国が違っても色々が違っても、
些細なエピソードで笑っていられるような
平和な世界であることを、
私は願って止みません🌎️
本日もお付き合い、ありがとうございました♥️
ナマステ🌈
素敵なワードだと思って✨
私の母の世代やおばの世代、70代後半から80代。またはそれ以上の、特に家庭の主婦でありお母さんな人々の事。
この世代の女性達が全員が全員そうである訳ではないと思うけれど✋
*どうかジェンダーハラスメントとは捉えないで下さいm(__)m
昔は携帯電話やスマホはおろか、デジタルなカメラなど存在しておらず、一家に1台フィルム式のカメラがあれば良い方だった時代です。📷️
**カメラを趣味にしている家族がいれば、一眼レフや小型のカメラなどがあったかもしれません**
そんなご家族では、子供達の学校行事や家族の行事、旅行などでのカメラ担当は大概、父親の役割。または少し大人になった長男といった場合もあったでしょう。
勿論、家庭の形態として母親または別の誰かだったかもしれません。
現代では時代錯誤も甚だしい話と承知の上で……
"マシーン系担当は常に男の仕事"
"家庭の女はマシーン系なんもわかんない説"
私の記憶が正しければこれが一般的(私の世界の周辺では)であり、困った事にそれが噂ではなく本当にそうだった訳です😆
*もちろん全員ではありません。
私が子供の頃
ある時、母親がおばたちと姉妹仲良く箱根か何かにロマンスカーで旅行に出掛けたことがありました🚅
お土産と楽しい出来事のお話、そして数日後には現像されたスナップ写真を見せてくれました。
子供心に????
デジタルの時代ではないので、まず写真自体が一発勝負みたいなところがあって、現代とは違い失敗のない様に同じ構図で何枚もとはいかない訳です。
ですから、
ピンぼけ、見切れ、被写体遠距離(小さ過ぎてこれ誰?状態w) 、構図が難解。
まともな写真は約24枚(ひとフィルム24枚が平均的)の内、ギリセーフを入れて10枚以下✋
もー💢 何をやってる昭和のおんな達!!
一度目撃した事がありますが、母がシャッターを押す時に、人差し指と同時に右肩がガクンと落ちたのを覚えています✋
つまり、ハイチーズ♪と同時に構えたカメラごと激しく右に傾くのです。
被写体人物の顔が写真に収まればまず良い方でしょう。大概斜めにですが…w
やっちまったねお母さん!!
どういう事かと言うと、
センスがないと言うよりも慣れてないところに原因がありそうです。
マシーン系担当は男の仕事なので、それまでの人生の内でカメラを構えたこと自体が少なく、どうやったら上手く写せるのかなどはあまり発想になかったのでしょう✋
"ここ押せばいいんでしょ?"くらいのもので😆
そう言えば、まだ義理の母も一緒に登山を楽しんでた頃(もうデジタルカメラでしたが)
"たまには私がお前達を写してやる"と言って、
美しい山紅葉の前で撮影してくれたのですが、
写真のやたら右端に私達が(ギリっぎり)写っており、紅葉も幹の部分がやや多目なとってもモダンアートな仕上がりになったことがあります😆
面白いので消さずにそのままにしておきましたw
はー、なんか今思い出しても笑えます😁
あくまでも私のエピソードですがw
今となっては、1人スマホ1台が当たり前で、
いつでも好きな様に写真が撮れて加工まで簡単に出来ます。各々の世界観を楽しく表現出来ます。
そしてSNSへ投稿したり、仲間と共有したり、自由にデータも渡す事が出来ます。
写真はおろかムービーも簡単に✨
時々義理の母を映したムービーを本人に見せると喜んでくれます♪"凄いわねー"と驚きながら😊
とか言ってますが、
何を隠そう私も昭和の人なので、実は着いてくのに必死だったりしたりするとかしないとか…😜
さて、
懐かしくも平和な昭和エピソードをフッと思い出したお話でした😌🍀
🌎️ ♥️ 🌎️ ♥️
そんな事を思った時
時代が変わっても国が違っても色々が違っても、
些細なエピソードで笑っていられるような
平和な世界であることを、
私は願って止みません🌎️
本日もお付き合い、ありがとうございました♥️
ナマステ🌈
素敵なワードだと思って✨
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