ー ある春の日 ー
- 2022/03/09
- 11:58
あっという間に3月到来です😌
世界の一部では情勢が荒れていたり、日本では引き続き感染症に油断ならない状況であります🌎️
簡単に何かを言うつもりはありませんが、私に出来る事はまず、目の前を生きる事なのかな🍀と思い日々を過ごしています😌
そして心より平和を願っております🕊️
🍎 🍌 🍎 🍌
今朝もクラスで自身のプラクティス後、生徒さんたちのプラクティスを見ておりました🧘♀️
ポーズも大技になりますと(その人にとって当てはまるポーズは様々)安定と進化が常に繰り返される様が如実にあらわれたりします。
そしてそれは身体の作用だけではなく
やはり「心身一如」である様です。
後屈から起き上がる時などは、心や思考が勇んで頭を先に持ち上げ様とするとお尻は落っこち、尻餅か不安定な立ち上がりとなります。
今出来る限りで落ち着いて、自分の身体の動き、呼吸を内観しながら感じ取る事がとても重要になってきます。
~・~・~・~
まずアシュタンガヨガの練習を進めるにあたり、
最初は🔰ポーズの形を覚えて行き、ポーズの順番も覚えて行きます。
そして段々と
"この動作の時には息を吸う吐く"
"このポーズの時は指先を見る"
呼吸や視線など少し細かいところに入っていきます。
やがて
"あー、ここを伸ばすと安定するんだな"
"この時にしっかり息を吐いておくのだな"
さらに動く身体を細かく感じ取る様になってきます。
つまり最初はポーズの外側の大まかな事から(右手は前、左手は後ろなど)始まり、
段々と細かな部分を捉えられる様になってきます。
さて、最初に🔰まずポーズの形や順番を覚えている頃はそれだけに必死で、自分の腕が真っ直ぐ伸びているか、呼吸をしているかなどには全く気が回らない状態かと思います✋
私もそんな頃がありました🧘♀️🔰
次第に"このポーズまで来ると呼吸が荒くなる"など自分の状態に気づく様になってきます。
はたまた
"このポーズ辺りでどうも集中力が無くなってくる"など。
そして苦手なポーズになると、身体をどうしたら良いのか何処をどうしたら良いのか"頭が真っ白状態"になることもあります。
勿論、"頭"でポーズはするものではないので、どちらかと言うと"目の前が見えなくなる"に近いかもしれません。
とたんに呼吸は荒くなり、今自分が吸ってるのか吐いてるのかも分からずに肩やお尻にガチガチに力が入っていたりします。
それでも繰り返して行くうちに、
"あっ!今肩に凄く力が入っていた"などと気づく様になります。
肩に力を込めてしまう自分がダメ!なのではなく、それを少しずつでもそうならない様に意識する事を繰り返すのがポイントかと思います🍀
話を戻しますと…
つまり肩に力が入るとは、その時気持ち自体がとても緊張していると言うことなのです。
肝心なところの力が抜けてしまう時も、別の場所に力みがあって邪魔してしまっていることもあります。
恐怖心で丹田力が抜けてバランスを失うこともあります。
その緊張や恐怖心は何処からやって来るのか…
この様に身体の状態に細かく気づく様になると、心の状態や思い方の癖なども見る(捉える)ことが出来る様になるのです😌
勿論そこで終わりではなく、そうなってしまうのがダメ!な訳ではないのですから、少しずつでもそうならない様に意識しながら繰り返してみる。
その時の状態に対して"理解を深める"と言うことなのかと私は思っています🍀
そうすることで余計なものが取れて行き、次第に動きは洗練されて行くのではないかと思っています。
洗練とはポーズがお手本の様に完璧!とはまた別だと思っています😌
ヴィンヤサである由縁の様にも思います😌
しなやかに力強く✨
「心身一如」で健康に💪
アシュタンガヨガの美しさですね💕
とは言え、わたくしもまだ道の途中でございますゆえ😌🔰
本日はこんなお話🎵
お付き合いありがとうございます💕
ナマステ🌈
世界の一部では情勢が荒れていたり、日本では引き続き感染症に油断ならない状況であります🌎️
簡単に何かを言うつもりはありませんが、私に出来る事はまず、目の前を生きる事なのかな🍀と思い日々を過ごしています😌
そして心より平和を願っております🕊️
🍎 🍌 🍎 🍌
今朝もクラスで自身のプラクティス後、生徒さんたちのプラクティスを見ておりました🧘♀️
ポーズも大技になりますと(その人にとって当てはまるポーズは様々)安定と進化が常に繰り返される様が如実にあらわれたりします。
そしてそれは身体の作用だけではなく
やはり「心身一如」である様です。
後屈から起き上がる時などは、心や思考が勇んで頭を先に持ち上げ様とするとお尻は落っこち、尻餅か不安定な立ち上がりとなります。
今出来る限りで落ち着いて、自分の身体の動き、呼吸を内観しながら感じ取る事がとても重要になってきます。
~・~・~・~
まずアシュタンガヨガの練習を進めるにあたり、
最初は🔰ポーズの形を覚えて行き、ポーズの順番も覚えて行きます。
そして段々と
"この動作の時には息を吸う吐く"
"このポーズの時は指先を見る"
呼吸や視線など少し細かいところに入っていきます。
やがて
"あー、ここを伸ばすと安定するんだな"
"この時にしっかり息を吐いておくのだな"
さらに動く身体を細かく感じ取る様になってきます。
つまり最初はポーズの外側の大まかな事から(右手は前、左手は後ろなど)始まり、
段々と細かな部分を捉えられる様になってきます。
さて、最初に🔰まずポーズの形や順番を覚えている頃はそれだけに必死で、自分の腕が真っ直ぐ伸びているか、呼吸をしているかなどには全く気が回らない状態かと思います✋
私もそんな頃がありました🧘♀️🔰
次第に"このポーズまで来ると呼吸が荒くなる"など自分の状態に気づく様になってきます。
はたまた
"このポーズ辺りでどうも集中力が無くなってくる"など。
そして苦手なポーズになると、身体をどうしたら良いのか何処をどうしたら良いのか"頭が真っ白状態"になることもあります。
勿論、"頭"でポーズはするものではないので、どちらかと言うと"目の前が見えなくなる"に近いかもしれません。
とたんに呼吸は荒くなり、今自分が吸ってるのか吐いてるのかも分からずに肩やお尻にガチガチに力が入っていたりします。
それでも繰り返して行くうちに、
"あっ!今肩に凄く力が入っていた"などと気づく様になります。
肩に力を込めてしまう自分がダメ!なのではなく、それを少しずつでもそうならない様に意識する事を繰り返すのがポイントかと思います🍀
話を戻しますと…
つまり肩に力が入るとは、その時気持ち自体がとても緊張していると言うことなのです。
肝心なところの力が抜けてしまう時も、別の場所に力みがあって邪魔してしまっていることもあります。
恐怖心で丹田力が抜けてバランスを失うこともあります。
その緊張や恐怖心は何処からやって来るのか…
この様に身体の状態に細かく気づく様になると、心の状態や思い方の癖なども見る(捉える)ことが出来る様になるのです😌
勿論そこで終わりではなく、そうなってしまうのがダメ!な訳ではないのですから、少しずつでもそうならない様に意識しながら繰り返してみる。
その時の状態に対して"理解を深める"と言うことなのかと私は思っています🍀
そうすることで余計なものが取れて行き、次第に動きは洗練されて行くのではないかと思っています。
洗練とはポーズがお手本の様に完璧!とはまた別だと思っています😌
ヴィンヤサである由縁の様にも思います😌
しなやかに力強く✨
「心身一如」で健康に💪
アシュタンガヨガの美しさですね💕
とは言え、わたくしもまだ道の途中でございますゆえ😌🔰
本日はこんなお話🎵
お付き合いありがとうございます💕
ナマステ🌈
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